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DMARCの設定方法は、Googleなら公式の手順、XServerビジネスならサーバーパネルを確認してください [1][3]。DMARCは、認証に失敗したメールの扱いを、受け取る側に伝える設定です [1]。この記事では、Google Workspace、Microsoft 365、XServerビジネスの手順と料金を、公式情報で整理しました。

要点(3行)

  • Googleのメールを使う人なら、Google Workspace。管理コンソールでの操作は要らず、ドメインを管理する会社の画面でTXTレコードを足す流れです [1]
  • Microsoft 365のメールを使う人なら、Microsoft 365。独自ドメインのDMARCは、ドメインを預けている会社やDNSサービスの画面で作ります [2]
  • レンタルサーバーのメールを使う人なら、XServerビジネス。サーバーパネルの画面で、ポリシーを選び、レポートの通知先を入れて設定します [3]

ひと目で比較

月額の安い順(料金が分かる製品から。並びは順位ではありません)。金額はいちばん安いプランの税込(公式の税抜表示は×1.1で換算)で、料金は 2026-11-02 時点。プラン名・契約期間などの条件は下の「各サービスの公式情報」に。

選び方

あなたの状況は?Googleのメールを使う人Google WorkspaceMicrosoft 365のメールを使う人Microsoft 365レンタルサーバーのメールを使う人XServerビジネス
記事の結論と同じ内容です

結論

Googleのメールを使う人

Google Workspace管理コンソールでの操作は要らず、ドメインを管理する会社の画面でTXTレコードを足す流れです [1]

Google Workspaceの料金を公式で見る

Microsoft 365のメールを使う人

Microsoft 365独自ドメインのDMARCは、ドメインを預けている会社やDNSサービスの画面で作ります [2]

Microsoft 365の詳細を公式で見る

選定基準(選び方の軸3つ)

選び方の3つの軸

1料金の形2設定する場所3段階的に進められるか下の比較表で見比べる
記事の選定基準と同じ内容です。出典 [4][5][1][2][3]
  1. 料金の形: XServerビジネスは、契約期間が長いほど月額換算が下がります [4]。Google Workspaceは、料金ページの金額が税込か税抜か読み取れないため、公式ページで確認してください [5]。
  2. 設定する場所: DMARCは、DNS(ドメインの設定を登録する場所)にTXTという種類で追加する1行の文字列です [1]。その画面がどこにあるかがサービスごとに違います [2][3]。
  3. 段階的に進められるか: 最初はp=noneで様子を見て、迷惑メール扱い、拒否の順に強めるのが共通の流れです [1][2][3]。

順位や点数はつけず、上の軸に照らして状況別に整理しています。報酬や提携の有無で順番を決めていません。試用による評価ではなく、公式情報の整理です。

比較表

料金の比較グラフ

月額(税込)XServerビジネス スタンダード 36か月契約税込3,762円/月Google Workspace料金は公式ページで確認Microsoft 365料金は公式ページで確認
出典 [4]・料金は 2026-11-02 時点・税込。公式の税抜表示は×1.1で換算。並びは比較表と同じ

機能の対応表

サービス料金の掲載無料お試し主な連携先サポート
Google Workspace要確認ありあり要確認
Microsoft 365要確認要確認あり要確認
XServerビジネスありありありあり
✓は出典で確認できたもの。出典 [5][1][2][4][3]・料金は 2026-11-02 時点

税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-11-02 時点

比較表(料金は 2026-11-02 時点)
サービス 税込料金 無料枠 対象規模 主な連携先 サポート 強み 弱み
Google Workspace 公式ページで確認 14日間のお試し [5] Starter・Standard・Plusは最大300人まで [5] ドメインを管理する会社のDNS [1] 公式ページで確認 管理コンソールでの設定が要らず、手順が段階ごとに分かれている [1] 失敗レポート(ruf)にGmailは対応していない [1]
Microsoft 365 公式ページで確認 公式ページで確認 公式ページで確認 ドメインレジストラーやDNSサービス [2] 公式ページで確認 段階的な導入手順とレポートの読み方まで載っている [2] 独自ドメインでは管理センターにDMARCの設定画面がない [2]
XServerビジネス スタンダード 36か月契約 税込3,762円/月[4] 14日間の無料お試し [4] 法人向けの共有サーバーと専用サーバー [4] サーバーパネルのDMARC設定 [3] 電話・メール・チャット [4] 画面で3つの扱いから選べて、レポートの通知先も入力できる [3] 受け取る側の設定によっては、指定どおりに扱われないことがある [3]

各サービスの公式情報

Google Workspace

料金は公式ページで確認してください

税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-11-02 時点

向いている人
Gmailを使っていて、DNSを触れる担当がいる人 [1]
向かない人
失敗レポート(ruf)が必要な人 [1]
長所
管理コンソールでの設定が要らず、手順が段階ごとに分かれている [1]
短所
ドメインを管理する会社の画面での作業が別に必要です [1]
料金
料金は公式ページで確認してください [5]

Google Workspaceの料金はいくら?

料金は公式ページで確認してください [5]。

DMARCの前に、SPFかDKIM(どちらもメールを認証する設定)を有効にします [1]。設定の間は、48時間以上あけます [1]。

手順は4段階です [1]。レポートの受け皿を作り、外部サービスの認証を確かめ、レコードを決めて、DNSに追加します [1]。

Google Workspaceの料金を公式で見る

Microsoft 365

料金は公式ページで最新の情報を確認してください

税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-11-02 時点

向いている人
Microsoft 365でメールを使い、DNSの作業を自分で進められる人 [2]
向かない人
管理センターだけで終わらせたい人。独自ドメインでは設定画面がありません [2]
長所
段階的な導入の手順と、レポートの読み方、診断の方法まで載っている [2]
短所
受け取る側として、失敗レポート(ruf)は送られません [2]
料金
料金は公式ページで最新の情報を確認してください

Microsoft 365の料金はいくら?

料金は公式ページで最新の情報を確認してください [2]。

onmicrosoft.comのドメイン(独自ドメインではない標準のメール用ドメイン)は、管理センターでTXTレコードを追加できます [2]。名前は_dmarc、TTLは1時間と案内されています [2]。

独自ドメインでは、SPFとDKIMを先に設定します [2]。DMARCは、ドメインを預けている会社などで作ります [2]。サブドメインは、親ドメインの設定を引き継ぎます [2]。

Microsoft 365の詳細を公式で見る

XServerビジネス

スタンダード 36か月契約の月額換算 税込3,762円

税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-11-02 時点

向いている人
サーバーパネルの画面で、DMARCを設定したい人 [3]
向かない人
受け取る側の設定に左右されたくない人 [3]
長所
画面で3つの扱いから選べて、レポートの通知先も入力できる [3]
短所
レポートの通知先アドレスはDNSレコードに載り、外から見えます [3]
料金
スタンダード 36か月契約の月額換算 税込3,762円[4]

XServerビジネスの料金はいくら?

スタンダード 36か月契約の月額換算 税込3,762円[4]。

手順は、エックスサーバーのマニュアルに載っています [3]。サーバーパネルでDMARC設定を開き、ドメインの編集ボタンから設定します [3]。XServerビジネスでの画面は、公式ページで最新の手順を確認してください。

最初は「何もしない」を選び、レポートをオンにして通知先を入れます [3]。結果を見ながら、迷惑メール扱い、配信しない、の順に変えます [3]。お支払いは契約期間分の一括前払いです [4]。

XServerビジネスの料金を公式で見る

用語の定義

くわしく読む

ビジネスメール詐欺とは?

ビジネスメール詐欺とは、メールのなりすましなどの手口を使いながら、巧妙に人をだます詐欺です [7]

多層防御とは?

多層防御とは、複数の防御の層を重ねて、攻撃に備える考え方です [7]

関係する制度

くわしく読む

ビジネスメール詐欺は、システムやセキュリティソフトで機械的に防ぐのが難しい手口です [7]。まず、会社の人にこの手口を知ってもらうことが大切です [7]。普段と違うメールは、会社の中で相談して共有します [7]。

急な振込先や決済手段の変更は、メール以外の方法で取引先に確認します [7]。メールのアカウントには推測されにくいパスワードを設定し、使い回しません [7]。ログイン時の確認を増やす仕組みやアクセス制限も、導入を検討します [7]。

なりすまし対策は、1つの設定に頼らず、複数の防御を重ねる考え方が示されています [7]。

費用の目安(計算例)

費用の計算例

XServerビジネスのスタンダードを12か月契約で使う場合税込50,160円XServerビジネスのスタンダードを36か月契約で使う場合税込135,432円
出典 [4]・計算式は下の一覧。料金は 2026-11-02 時点
計算式と前提を見る
  • XServerビジネスのスタンダードを12か月契約で使う場合: 計算式: 税込4,180円/月 × 12か月 = 税込50,160円(2026-11-02時点の料金から計算)
  • XServerビジネスのスタンダードを36か月契約で使う場合: 計算式: 税込3,762円/月 × 36か月 = 税込135,432円(2026-11-02時点の料金から計算)

計算に使った料金は、XServerビジネスの公式の料金表の値です。Google WorkspaceとMicrosoft 365は、税込の料金を読み取れないため計算に使っていません。実際の請求額は公式ページで確認してください。

よくある質問

Q. DMARCの設定方法で、最初のポリシーは何にしますか?

最初はpをnoneにします。メールはそのまま届き、結果がレポートに記録されます [1]。状況がわかってから、quarantine、rejectの順に強めます [1]。Microsoftも、XServerの案内も、同じ流れです [2][3]。

Q. 法人向けメールサーバーでDMARCを設定する前に、何を済ませますか?

SPFかDKIMを先に設定します [1]。Googleの案内では、DMARCを有効にする48時間以上前から、どちらかで認証されている必要があります [1]。Microsoft 365の独自ドメインでも、SPFとDKIMが先です [2]。

Q. レポートの送り先は、自分のメールアドレスでもよいですか?

勧められていません。Googleは、グループか専用のメールボックスを勧めています [1]。Microsoftも、ユーザーのメールボックスではなく、専用のメールボックスかグループで受け取る案内です [2]。送り先はruaというタグで指定します [1]。

Q. DMARCのレコードは、どの画面で追加しますか?

Googleでは、ドメインを管理する会社の画面で、TXTレコードを追加します。ホストは_dmarc.ドメイン名の形です [1]。Microsoft 365の独自ドメインは、管理センターではなくドメインの管理会社で作ります [2]。XServerでは、サーバーパネルのDMARC設定です [3]。

Q. pctというタグは何を決めますか?

pctは、ポリシーを適用する未認証メールの割合です。1から100の整数で指定します [1]。省略すると、すべてのメールに適用されます [1]。Microsoftは、テストや調整には100未満の値を使う案内です [2]。